いつもやることはマクロが便利!
毎日のようにやる作業ありますよね。
マクロを作れるようになる前は、いつも同じような作業をやってました。
でも、ロボットじゃないから、、、
機械ができることは機械にやらせましょう!
例えば、Excelで書類作ったら普通はタイトルや日付と作成者を書きますよね。
それを毎回手でやってたのですが、面倒なので何年か前からはマクロでやらせています。
サンプルを掲示しておきます。
他のレイアウトでも、マクロの記録をして、そのソースを貼り付ければその作業に置き換わります。
Sub 印字ヘッダ設定() ' ' ヘッダを作る。中央:12pointのBold。文字は入力にて。 右:yyyy/m/d 所属 氏名 ' With ActiveSheet.PageSetup .LeftHeader = "" .CenterHeader = "&""MS Pゴシック,太字""&12 " & _ InputBox("印刷ヘッダを入力してください") .RightHeader = Format$(Date, "yyyy/m/d") & " 所属 氏名" End With End Sub
- 所属、氏名は自分のものに変更してください。
- personal.xlsへ入れて、キーボード割付しておけば、急ぎのときにもワンタッチでちゃんとヘッダ入りの書類になります。結構タイトルなしや日付なしの書類を見受けますが、やはりないと困りますね。
- 作成日付の意図で【&[日付]】や、セルへ【=today()】を入れているケースも見受けられます。しかし、作成日じゃなく表示した日付や印刷した日付になるので、あまり要をなしません。もし、表示や印字した日付でいいのであれば、【印刷日:&[日付]】のようにする必要ありますね。
- 「最新版です」と言って渡された当日の日付入り資料が、実はだいぶ前のものだったということがあり、すごく困りました。
【&12  "】のスペースは重要です。これで前つまづきました。
スペースがないと、タイトルの先頭に数字を設定したときにすごいことが起きます。
やってみたい人は、スペースを外して試してみてください。ヘッダ入力で「07年度xx計画書」すると良く分かります。
いつも使うやつはショートカット登録
同じように、いつも使う小物は、ショートカットにしておくのが便利です(IEや電卓など。人によって違う)。
いつもスタート経由で深い階層のところから探すのって、ストレス溜まります(私だけかも?)。
例えば、電卓アイコンの上でプロパティを表示して、ショートカットキーの欄へカーソル持って行き、割り当てたいキーを押すだけで、ショートカットができます。
これで快適。この例なら、計算したいと思ったらどこからでもCtrl+Alt+Cを押せば電卓が出てきます。
高性能パソコンの前で本物の電卓を叩いて、その結果をまた手入力している風景もこれでなくなるかなぁ。。。
いつも使うからといってショートカットにしなくていいもの
舌の乾かぬうちに別なことを言ってしまいます。
いつも使うものでも、朝一に立ち上げたら、そのままずーと使い続けるソフトには、ショートカット割り当てはやらないほうがいいですね。意味ないですから。
私の場合は、メールソフト、Excelなどがその類ですね。
こいつらは、デスクトップか、タスクバーのクイック起動においておくのが使いやすい。
同じような理由で、デスクトップの真ん中にショートカットやファイルを貼り付けるのもあまり意味ありません。
なんせ普段は作業するウィンドウが出ており、その下に隠れていますから、使い道がなくなり、ごみと化してしまいます。探すのも大変だし。
回りにいるショートカットはある程度意味ありますね。
でも、あんまり貼らないようにしています。貼るのは、後でごみにするやつと、限定期間だけ相当アクセスするファイルやフォルダがいいでしょう。
上で書いたことは私の好みということであり、デスクトップにたくさんファイルを貼っている人を非難するものではありません。まあ、好き好きなので、、、笑